「自分」をプレゼンする新しいマッチングの形をつくる
山梨県内の大学や企業が連携して、地域の発展や課題解決につながる様々な活動を行うCOC+の取り組みの一環。
毎年、多くの大学生が「山梨には魅力的な仕事がない」といって県外に出て就職している。
もちろんキャリアのために県外や広い世界に羽ばたくのは決して悪いことではないが、「自分」がやりたいことを深く考えないまま、地域に魅力的な企業が無いと決めつけて、あったかもしれない山梨の仕事や企業人との出会いを失ってしまうのはもったいない。
そこで、どうすれば「自分」が幸せに暮らし働けるか、「自分」が何者で、何がやりたいのか?を見つめ発信する機会をつくることで、今まで出会えなかったような企業との出会いを創出するプロジェクトをCOC+が企画。
「魅力的な企業に自分がアプローチする」のではなく、「自分に魅力的だと感じた企業がアプローチする」という流れを作れるよう、自分をプレゼンするイベントを開催した。
名付けて「やまなし合同JIBUN説明会」。
DEPOTでは、イベントの企画補助、イベントVIなどの企画制作、空間装飾など、クリエイティブ面をトータルでサポートした。